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西洋ミツバチが全滅した

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昨年の4月に2箱の西洋ミツバチを購入した

順調に趣味の養蜂をたのしんできた。予想以上の採蜜。4月から7月まで搾取した

言葉は悪いが心情的には全くぴったりと当てはまる行為である。ミツバチさんが本当に
命がけで集めてきた蜜と花粉を根こそぎいただいてしまうのだから!

花の蜜を集めるだけではないことを学んだ。ミツバチが噛んでだす酵素(?)と
まじりあってハチミツになることを・・。

彼らの餌を、子供を育てる食料を、取り上げるのだからこれは搾取である。
全く反対給付なしである。

それにしても東京で採れた蜂蜜の評判はすこぶるいい。代金を払うから優先的に
定期的に配布してくれとの依頼もたくさん受けた。最初はお世辞だと思っていたが
本物だった。

女性たち(中年のオバサマ)からの評価をいただけたのである。悪い気はしない。
調子に乗って配っていたらついに底をついてしまった。

翌年の4月を期待してくださいと少し有頂天になっていた。油断したのである

   アレルギー事件(アナフィラキシーショック)
   オオスズメバチの襲来
   スムシの発生
   防寒対策

ついに 1箱の西洋ミツバチが全滅してしまった。ここに至る顛末を記してみたい。
来シーズンは失敗しないようにである。
乞う ご期待 この本も宜しく!


新しい蜜蜂の飼い方

新しい蜜蜂の飼い方

  • 作者: 井上 丹治
  • 出版社/メーカー: 泰文館
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本





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